お疲れ様です!
姉と並んで写真を撮ると、頭がデカっかく見えるminacoです!(姉が小顔なだけだから!)
今日は、珍しく真面目な話。
皆さんは、「仕事の技術」と聞いた時に、「良いものを作る事」と考えると思います。
理想的にはそうだと、自分も思います。
しかし、現実には、「コスト」や「時間」、「教育」といった限界を設定する項目があります。
「出来の良い仕事をする」
それには、手間や時間がかかってしまいます。
そこで、「顧客が求めているレベル」を判断する必要があります。
「美しい仕事(クオリティー)」重視
「作業スピード」重視
「安全」重視
「コスト(原価)」重視
例えば、ここの作業は少し遅れても良いから綺麗にやって欲しいと顧客の願い(クオリティー重視)があるところを、スピード重視で作業してしまっては、結果早い仕事が出来ても評価は上がりません。
顧客のニーズに併せた「重視」をする事が大切になってきます。
常に最良のモノを提供するにはどうすれば良いか?
現場監督者が管理する項目は「安全」「品質」「工程」「原価」の4つです。
この中で一番重要なのは、建前は「安全」だと言われます。
ですが、実際は「工程」なのです。
十分な時間があれば、「安全」「品質」「原価」全てがついてきます。
、、、
こんな真面目な話も出来るんですよ私!
あれ?なんだか具合が、、
では、また!