お疲れ様です！
喉カラカラの時に飲むカフェオレは少し違う気がし始めたminacoです！(しかし変えない！)
今日は無駄な考察「巨大化」について。
昔の特撮モノによく見た巨大化。
これを、現実的に考えてみましょう。
まず、問題点は
1.質量保存の法則により、細胞の数が足りない
2.筋力の問題
3.耐久性の問題
では、一つずつ解決していきませう！
1.細胞の数についてから、
人間の細胞は、細胞分裂を抑制する細胞によって、現状の大きさ以上にならないようになっています。
まずは、この抑制細胞をバキッと眠らせる！(具体的な方法は割愛)
そして、大量のタンパク質を取り込む！いっぱい食べるのだ！
さらに、増えた細胞を死なせないように動かない！(でかいニートになる)
2.筋力の問題
力は、筋肉の断面積に比例して大きくなります。体重は体積に比例して大きくなります。
つまり、10倍に大きくなろうとしたら、
筋力:縦10倍×横10倍=100倍
体重:縦10倍×横10倍×高さ10倍=1000倍
100倍の力で1000倍の体重を支えることになります。
同じ重さの人間を10人抱えた状態、、、
これは無理です。
仕方ない、密度を下げよう。
外側だけを大きくして、中身をスカスカに。
3.耐久性の問題
そして発生する問題3。
それだけスカスカにしてしまうと、全身が骨粗しょう症状態。
ここはもう、「体育座り」で乗り切るしかない！
、、、できました！
巨大で動くことのできない体育座りのオッさんが。
、、、役に立たねえー。そもそも立てねえー。
では、また！
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