お疲れ様です!
このシリーズ書き始めて、いつ終わるのか心配になってきたminacoです!(濃いネタ満載の人生)
※この話は、以前働いていた会社での話です。
あらすじ
最初に入った会社のデビュー現場が既に着火していた。ソロだった。下請さん来なくなった。以上!
、、、
現場に火がついて、そのことすら気付かずにCADの使い方を勉強しているminaco。
親会社さん(以後 親)「そろそろ配線進めないとだよー」
職人さんも、下請負業社さんが来なくなったので、親会社から人を借りたり、別現場の職人さんに来てもらったりしながら進めている状態。(ちなみに、この時来てくれたのが、現ELXIA社長)
配線作業を進めるためにボードをはがす配線ボード戻す。はがす・・・
、、、全然進まねぇ。。。(当たり前)
そして、ついに!
私「これって、ヤバいのでは???」
と、うっすら気付く。(まだうっすら。)
親会社から告げられる
親「これ以上遅れるんなら、こっちで人員入れるけど、いいね?」
私「、、、はい。」
お金の事など相談されず、了承する私。
すると、職人さん10人くらい入ってくる!
やったー!現場進むー!(トラップに気付いていない)
結果、順調ではないものの進む現場。
そして、膨らみ続ける労務費。
毎月の集計や、実行予算との見直しなどまったく知らない私。
最終集計で、、、
請負金額の倍のお支払い。。。
絶対に無理にやらなくてもよかった物件。
大赤字を叩き出し、ヘコむ私。(素人を担当者にしたら当たり前)
教訓「先行は大事、人の言うことを鵜呑みにしては危険、助けてもらうと高い」
そして次は、「高速道路のパーキング改修工事」
役所工事の物件で、もちろん国土交通省仕様。
この時の私は、難易度が分かっていませんでした、、、
さらに続く!
〜ELXIAでは、従業員を募集しております!電気工事に興味のある方は是非☆〜