お疲れ様です!
休日に健康ランドに行ったら、入館して2時間で学校から連絡があり、体調が悪くなった娘を迎えに行く事になったminacoです!(もう一風呂入りたかったなぁ)
※この話は、以前働いていた会社での話です。
今日は、高速PAの後編。
前回、材料を使用できない事や、設計図で仕事をしている事など、悪条件が揃いまくりだと気付いたminaco。
さて、コレを挽回すべく、いろいろ動きます。
まず、使用材料のJISの有無をリスト化して、材料検査と特殊材料検査が必要なものをわかりやすくします。
しかし、現場は進んでいきます。
施工図チェックができていないので、問題も多数現れます。
壁の中を配線下ろそうとした場所は、全面上部窓があったり、中空壁だったり。。。
マジで、プロット検討って大切!!
当然、意匠図(各場所の立面図)の存在も知らない私。
また、建築監督さんは電気図面をほぼ見ない事もわかりました。(照明ある所に壁あったり、棚移動してきたり、、、)
まぁ、毎日残業をしてくれた職人さん達のおかげで、なんとか完了はしました。。。(めちゃやり直ししてもらったり、変更やってもらったり、、、)
親会社の方から頂いた言葉
・打合せが出来てない。
・作業ペース遅くない?
・資料整理できてない。
・やり直しや変更の金額はみない
、、、あれ?味方かと思ったら違ったのかな??
私が一年目だと言うことはわかっていて、サポートはほぼなかった、、、
下請さんからは追加の項目がいっぱい。。。
そして、またしても赤字。(だろうね。)
親会社のところへ追加の説明に行くと、8割くらい払えない項目と断定される。。。
結果:ウン百万のマイナス
教訓:設計図を鵜呑みにするのは危険、プロット段階で意匠や他工事の配置まで検討しておく事が重要、役所仕事は材料検査が必須、味方だと過信するのは危険。
赤字続きでへこみまくりのminaco。
次は、先輩の現場でお手伝い!
いろいろ吸収したい!と意気込む私でした。
続く!
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