お疲れ様です!
このシリーズ書いてたら、そもそも監督やる人いなくなるのでは?と思い始めたminacoです!(まぁ、私のケースは多分レア)
※この話は、以前働いていた会社での話です。
今日は、地獄編の後編!
書いてて、思い出してなかなか気持ちが落ち込む。。。
だが!頑張ります!
まず、精神状態がどうなっていったか。
スタート:普通(前現場のことがあり凹み気味)
→常に不安な状態
→まわりの人を信用できず、食欲無し、眠れない、笑う事が出来なくなる、事故をみると羨ましく思う
→夜間一人で壁に頭をぶつけながら「あーああぁあぁあー」と唸り出す、体重が48kgまで落ちる
→自殺の選択が身近なものに感じる、自分の死顔が余裕でリアルに想像できる
とまぁ、こんな感じです。
最後の段階になっていた時、流石に家族に心配され、内心を打ち明けました。
私「自殺も選択肢の一つくらいの感覚になっている」
嫁「ふざけんな!死ぬんだったら家族に尽くしてから死ね!」(大泣き)
、、、たしかに!と、自分でも驚くほどの納得。
さらに嫁さんは続けます。
嫁「死ぬ程ツラいんだったら辞めちまえ!アタシが養ってやるから!!」
、、、男前すぎませんか??
ストレートな嫁さんの気持ちを受け止めて、私の気持ちに変化がおきます。
今までは「頑張ろう、、なんとかしよう、、、」だったのが、「踏ん張るろう。進まなくても良い、耐えるだけで良い」と思えるようになりました。
そこからの時間経過は曖昧なのですが、たしか2ヶ月くらいで、その現場を離れたような気がします。
会社を辞めたいと社長(父親)と上司に打ち明ける。
しかし、次の現場まではやってくれ。との返答。
次の現場は、職長のポジションで。
もはやHP:0.02くらいしか残っていないminaco。
最後の現場、なんとかなるんでしょうか。。。
続く!!
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